副業を社会として、会社としてどう考えるかは、人生100年時代の「LIFE SHIFT」の中でも大きな問題となります。

厚生労働省が策定する「モデル就業規則」の現行版では副業禁止が明示されています。この副業禁止の記述を見直し「原則的に副業・兼業を容認」の内容へ改定する方向であるそうです。国による改定は、多くの企業に自社の「副業禁止規定」の再検討を迫るでしょうね。

政府が年度内に副業解禁へ:長時間労働不安、社会保険はどうなる?

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171113-00010002-binsider-bus_all

(「YAHOO! JAPAN ニュース」様の記事より)

またこれを副業と呼ぶか、複業と呼ぶかについても、今後議論が沸き起こるでしょうね。

松下