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ライフシフトとは

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長寿化の進行(内閣府の資料を参照)によって、多くの人々が100歳まで生きる時代*に移ろうとしています。 *「LIFE SHIFT」 p.40

健康、栄養、医療、教育、テクノロジー、衛生、所得等の多分野における状況の改善により、平均寿命が上昇し、
日本では「2007年に生まれた子供は、107歳まで生きる確率が50%ある」と予想されています。
1997年生まれの場合は101-102歳、1987年生まれの場合は98-100歳との予想です。

これを「人生100年時代」と言っています。

人生70年~80年の時代には、「教育(20年)→仕事(40年)→引退(10年~20年)」という3つのステージからなる人生を、なんとなく選んで生きて行くことができました(図1)。

しかし人生100年の時代になると、「教育(20年)→仕事(40年)→引退(40年)」という形で3つのステージを生きて行くのは難しいでしょう(図2)。
この先、年金の行方が不透明な中、40年の仕事の中で生活をしながら貯めたお金で、引退後の40年の生活を賄うのは厳しいからです。
では「教育(20年)→仕事(60年~70年)→引退(10年~20年)」と考えれば良いのかというと、今の働き方を80歳~90歳まで続けられる人はそういないでしょう(図3)。
これまでの常識とは違う、新しい生き方を模索しなくてはならないのかもしれません(図4)。

つまり、これまでわたしたちの常識であった3つのステージの生き方は、だんだんと通用しないものになってきているのです。

そしてそのスピードは、わたしたちが意識するより遥かに早いスピードで進行しているのです。

「ではわたしたちはこれからどうすれば良いのか?」という問いを取り上げているのが、LIFE SHIFT (ライフシフト)という本です。

「ライフシフト」という言葉が意味しているのは、長寿化の進行により、これまでの教育→仕事→引退の「3ステージ人生」から、人生の節々で多様な選択を可能にする「マルチステージ人生」へ、生き方を変えるということです。
当協会では「マルチステージ人生」の様々な選択肢について日本人を取り巻く現実に即してみなさんと一緒に考えていきます。

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